Dyson(ダイソン)コードレス掃除機比較！V7・V8・V10・V11・V12・V15の違いを解説

【PR】

Dyson(ダイソン)コードレス掃除機比較！V7・V8・V10・V11・V12・V15の違いを解説

ダイソンのコードレス掃除機は、V7からV15まで幅広いシリーズが展開されており、それぞれ吸引力やバッテリー性能、搭載機能が異なります。

価格が手頃なV7・V8シリーズから、パワフルなV10・V11シリーズ、最新の機能を備えたV12・V15シリーズまで、多様なラインナップが揃っています。

「どのモデルを選べばいいの？」と迷っている方のために、本記事ではV7・V8・V10・V11・V12・V15の違いを詳しく比較し、それぞれの特徴やおすすめポイントを解説します！

自分のライフスタイルや掃除スタイルに合った最適なダイソン掃除機を見つけましょう！

このページの目次

OPEN

ダイソンの掃除機は現在5種類のシリーズに分かれる！用途に合わせた最適な選び方
ダイソン掃除機の「Absolute」「Fliffy」「Slim」の意味は？
ダイソン掃除機の種類を紹介
- Vシリーズ
まとめ｜自分に合ったDysonコードレス掃除機を選ぼう

ダイソンの掃除機は現在5種類のシリーズに分かれる！用途に合わせた最適な選び方

ダイソンの掃除機は一見どれも似たように見えますが、実は5つのシリーズに分類され、それぞれ特徴や用途が異なります。掃除のスタイルや住環境に合わせて最適なモデルを選ぶことで、より快適に使うことができます。

1. Vシリーズ｜ダイソンを代表するスタンダードモデル

ダイソンのコードレス掃除機の中で最も知名度が高いのが「Vシリーズ」です。
V7・V8、V10、V11、V12、V15などのモデルがあり、数字が大きくなるほど吸引力やバッテリー性能が向上します。
特に上位モデルはコードレスながら最大60分の連続運転が可能で、パワフルな吸引力と利便性を兼ね備えています。

2. Digital Slimシリーズ｜軽量で扱いやすいバランスモデル

Dyson Digital Slimは、軽量性と吸引力を両立したモデルで、特に取り回しやすさを重視したい方におすすめ。
本体重量: 約1.9kg（Vシリーズより軽い）
特徴:
・片手で持ちやすいバランス設計
・液晶ディスプレイ搭載でバッテリー残量やフィルター交換時期を表示
・吸引力も十分で、微細なホコリやチリも残さず吸い込む
日常的な掃除を手軽に済ませたい方に最適です。

3. Microシリーズ｜超軽量で小回りの効くモデル

Dyson Microはシリーズの中でも**最軽量（1.5kg）**のモデルで、片手でもラクに扱えるのが特徴です。
おすすめポイント:
・家具の下や隙間掃除に適した薄型ヘッドを採用
・力に自信がない方や高齢者、お子様にも使いやすい
・デメリット: 連続使用時間が短め（最大20分）
手軽な掃除や、サブ機としての使用におすすめのモデルです。

4. Omni-glideシリーズ｜フローリング掃除に特化

Dyson Omni-glideはフローリング専用に設計されたシリーズです。
独自の360度回転するキャスターホイールを搭載し、まるで掃除機が浮いているかのような滑らかな操作性が特徴です。
おすすめポイント:
・家具の隙間や狭いスペースもスムーズに移動可能
・スティック型でありながら、モップ感覚で掃除ができる
・フローリングの掃除をより快適にしたい方におすすめ

5. Outsizeシリーズ｜大容量バッテリー＆広範囲掃除向け

Dyson Outsizeシリーズは、広い家やオフィス、大型の空間の掃除に特化したパワフル＆大容量モデルです。
特徴:
・Vシリーズよりも大きなダストカップを搭載（通常の1.5倍以上）
・バッテリー寿命が長く、連続使用時間が最大120分（交換式バッテリー利用時）
・吸引力が強化され、広範囲を一気に掃除できる
「一度の掃除で広範囲をカバーしたい」「何度もゴミ捨てをしたくない」**という方に最適なモデルです。

シリーズ別おすすめポイント比較表

シリーズ	特徴	おすすめの用途
Vシリーズ	パワフルな吸引力と60分の運転時間	一般家庭・全体的な掃除
Digital Slimシリーズ	軽量＆吸引力のバランスモデル	手軽に扱いたい方
Microシリーズ	超軽量で小回り抜群	補助的な掃除・狭いスペースの掃除
Omni-glideシリーズ	360度自在に動くヘッド	フローリング掃除
Outsizeシリーズ	大容量バッテリー＆広範囲掃除向け	一軒家・オフィス・大きな部屋

まとめ｜用途に合わせて最適なモデルを選ぼう

ダイソンの掃除機は、用途やライフスタイルに応じて6つのシリーズあります。

パワフルな吸引力が必要なら → Vシリーズ
軽さと使いやすさを重視するなら → Digital Slimシリーズ
手軽にサッと掃除できるモデルが欲しいなら → Microシリーズ
フローリング掃除をもっと快適にしたいなら → Omni-glideシリーズ
広い部屋や大規模な掃除向けなら → Outsizeシリーズ

それぞれの特徴を理解して、自分にぴったりの掃除機を選びましょう！

ダイソン掃除機の「Absolute」「Fliffy」「Slim」の意味は？

ダイソンの掃除機には、「V12 Detect Slim Absolute」や「Digital Slim Fluffy」など、シリーズ名の後ろに「Absolute」「Fluffy」「Slim」といった単語が付いているモデルが多く存在します。

これらの名称は、本体の性能ではなくカラーや付属ツールの違いを示しており、基本的な吸引力やバッテリー性能には違いがありません。

「Absolute」｜最上位モデルで付属ツールが豊富

「Absolute」は、ダイソンの中でも最上位モデルに分類され、付属ツールのバリエーションが最も豊富なシリーズです。
さまざまなシーンで活用できるツールがセットになっているため、床だけでなく、家具や車内、天井の掃除にも対応できます。
✔ おすすめの用途: 多機能なツールを活用し、家全体をしっかり掃除したい方

「Fluffy」｜標準的なツールがセットされたスタンダードモデル

「Fluffy」は標準的なツールを備えたモデルで、基本的な掃除に適しています。
特に、ソフトローラークリーナーヘッド（Fluffyヘッド）を搭載しており、フローリングや畳の掃除に適しているのが特徴です。
✔ おすすめの用途: フローリングや畳をメインに掃除する家庭向け

「Slim」｜軽量＆コンパクトでリーズナブルなモデル

「Slim」は、限られたツールが付属し、軽量・コンパクトな設計のモデルです。
持ち運びがしやすく、価格も抑えめなので、小型で使いやすい掃除機を探している方に適しています。
✔ おすすめの用途: 軽量で手軽に使える掃除機を求める方、コストを抑えたい方

用途に合わせて最適なタイプを選ぼう

ダイソンの掃除機は、シリーズ名の後ろに付く単語によって付属ツールや本体の設計が異なるため、用途に合ったモデルを選ぶことが大切です。

「Absolute」 → 付属ツールが豊富で最上位の多機能モデル
「Fluffy」 → 標準的なツールが付属し、フローリング掃除に最適
「Slim」 → 軽量＆コンパクトで手軽に使えるリーズナブルなモデル

掃除する環境やニーズに応じて、自分に最適なモデルを選びましょう！

ダイソン掃除機の種類を紹介

Vシリーズ

V7シリーズ｜手頃な価格で使いやすいエントリーモデル

V7シリーズは、ダイソンの中でも最も手頃な価格帯のエントリーモデルです。

吸引力やバッテリー駆動時間は上位モデルと比べると短めですが、初めてコードレス掃除機を導入する人や、サブ機としての利用におすすめです。

吸引力：V8以上のモデルと比べるとやや控えめだが、日常的な掃除には十分対応できる
バッテリー駆動時間：最大30分（モーター駆動ヘッド使用時は約20分）
価格帯：Vシリーズの中で最も手頃
こんな人におすすめ
✅ とにかく低価格でダイソンの掃除機を試してみたい
✅ ワンルームや狭い部屋に住んでいて、短時間の掃除がメイン
✅ 2台目の掃除機として使いたい

Dyson V7 Advanced SV37

発売日:2022年6月

・基本的な機能を備えたV7シリーズの標準モデル
・おすすめの人：シンプルなコードレス掃除機が欲しい人

【2/1現在】ダイソン公式サイトの価格

Dyson V7 Advanced SV37
33,484円～税込
（送料無料）